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09/09(火)第四回スケートボード教室レポート

 

夏休みも終わって新学期も始まった9/9(火)当協会監修のスケートボード体験教室も第四回目となりました。

今回の参加者様は幼児を含む9名(当日欠席3名)で合計6名となりました。

 

講師陣は今井会長荒川副会長第一回第二回と参加の平井先生

そして今回が初参加の大西先生 の4名で行いました。

 

 

毎度同じ様な画角で申し訳ないですが大西先生とも教室の情報共有し

正式にインストラクターとして協会と契約を結びました。

 

大西先生も10年以上前に荒川副会長にスケボーの仕方を習って

スケーターとしてのキャリアがスタートして今や先生が出来るまで成長してくれました。

 

 

さてミニパークに生徒さんも集まったので体験教室がスタート。

殆どの子達が複数回の参加経験がある子達だったので準備体操をして

軽いフラット滑走後の第四回目はセクション(台や坂)を使った体験

からスタートする事になりました。

 

 

初参加の子達は今井会長と先ずスケボーに乗るのに慣れるパタパタの練習。

 

そして唯一幼児枠で参加のYちゃんは複数回参加経験もあり

参加人数もすこし少なかったので荒川副会長

プッシュ(蹴って進む)で追いかけっこして楽しく練習しました。

 

フェンスからフェンスまで進めて物凄い喜んでくれてたので楽しめたかな?

休憩もこまめにしてお茶も一杯のんだね!!(笑)

 

 

そして少しお兄さんの子達や異常にガッツのある子達はセクション(台や坂)を使った体験が白熱。

 

お友達同士で高めあって練習して行く中でアール(湾曲の坂)の上から

テール(スケボーのお尻部分)を乗せた状態から滑り降りる

通称"ドロップイン"をメイク(成功)する子達が続出しました。

 

子供達当の本人はケロッとしていましたが通常大人であれば

ちゃんとスケボーに乗れる様になるまで数ヶ月。

更に小さいサイズといえどドロップインの恐怖に打ち勝つに数日かかるのが普通ですので

数日、数回の教室でそこまで出来る様になった彼らは尋常ではない成長の早さ。

 

そして体験会にも複数回参加経験のあるT君。

副会長のお店でスケボーを買ってくれて面識があったのでいつも挨拶していた子なんですが

 

そんなT君がお腹をアール(湾曲の坂)の上に乗せてから戻るインターフェーキー(ロックンロールフェーキー)

浅がかりであるものの平井先生の介助なしで難なくメイク(成功)。

 

 

T君だけでは無く参加者全員の成長の早さに本当に驚かされ第四回スケートボード体験会は終了しました

 

 

最後にメインパークで自主練頑張ってたこの夏で真っ黒に日焼けした

超元気なRちゃんも載せておきますね。

 

メインパークで先生方が滑ってらっしゃたら全然気にせずお声がけ下さいませ。

乗り方や本格的なパークでのコース取りの仕方など何でも教えて下さります。